第1回「愛の祭典」の記録
PLAU.CAUMIYULUAAHANP.
making版
〔 スタッフさんとのお花の活けこみ編 〕






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四月の十三日、昨日の大雨の日がうそであったような晴天の朝、
アトリエから観じさせていただきます周囲の存在物(さん)のエネルギーが、
活力への次元を駆け上がるようにして発振されていっておりますようにかんじさせていただきました、
十三日となりました。



サポートくださるスタッフさん方のおひとりが、アトリエに早くみえまして、
お茶をいただく暇もなく、アトリエの庭(さん)の植物(さん)方に、
真(SIN)におことわりをさせていただきまして、お役割をご依頼申しあげました。









「四月の十三日から数日間、『愛の祭典』へのお役割をおねがいもうしあげます。
このように、雨上りのあと、美しくかがやいてくださいまして、まことにまことにありがとうございます。
摘まさせていただきます。」



はやくきてくださいましたスタッフさんに、
「丁寧に、感謝のもとに、お花を摘んでいただけますでしょうか?」
「水揚げも同時にしていただけますでしょうか?」
「車さんにお水がこぼれないように、準備していただけますでしょうか?」
と、お伝えさせていただきまして、実践にはいっていただきました。



「承知いたしました。お花を摘ませていただきます。」
と、ひとつ、ひとつ、丁寧に、丁寧に、お伝えさせていただきましたことの、実践にはいってくださいました。















刻々と、東京・大阪からのサポートくださる方々の鹿児島到着時間が近づいてまいりました。



お昼頃、アトリエの近くのバス停につかれまして、軽くお昼をいただきまして、
アトリエの花(さん)がたをのせました車(さん)とともに、錦江高原ホテルにむかわせていただきました。



こまかい打ちあわせなにひとつなしで、ただ、ただ、むかわせていただきました。











ホテルのロビーでは、約一年ほど交流させていただいておりました、
ドイツからお見えになりましたご夫妻がお待ちされておられました。








ただ、ただ、涙があふれまして、固く握手をさせていただきました。







たましいが、何度今生までにおあいさせていただきましたことか・・・・・・。
しっかりと、深く、観じさせていただきました貴重な、今生での瞬間でございました。








お会いさせていただく前に、日本のご実家に滞在されておられましたので、
お電話にて今生までのたましいの絆のふかさ、ひろさ、
そして、記憶として実際に思いだしてしまいましたことなどを、
お互いにお伝えあいさせていただきまして、
お電話での交流をさせていただきましたときに、
涙(さん)は、もう、枯れ果てたのではないかと観じさせていただいておりましたのに、


実際にボディ(さん)とともに、お会いさせていただきました瞬間に、
またまたたくさんの記憶がよみがえりまして、
次から次へと、
おおきな涙の粒が、
相手さまもわたくしも、とめどもなく、こぼれおちてゆきました。


涙をふくということもなく、
ただただ、今生までの、愛のまなびの壮絶な生きざまを、
走馬灯のように記憶がよみがえりながらの、ボディをもっての、この瞬間の時空間でございました。











しかし、今生までの、それらの壮絶な体験の感傷にひたっておりますときではありませんでしたので、
すぐ「なにかてつだっていただけますか。」と、おつたえさせていただきました。
相手さまのたましい(さん)は、
「全力で、させていただきます。」
と、お伝えされておりました。



永い永いいままでの進化の過程で、どんなにか助け合ってきましたことか、
ですから、他のスタッフさん方とも、打合せなどはなにひとつ必要なかったのです。
PLAU.CAUMIYULUAAHANP、真(SIN)によろこびを観じさせていただきまして、
おひとりおひとりに、ふかくふかく、感謝させていただくことでした。









アトリエで摘まさせていただきました花(さん)がたを、
また、お花屋さんから届きましたカサブランカ(さん)などを、
オアシスに丁寧にお花(さん)がたのお役割をその顕現化をさせていただきました。



スタッフ(さん)がたは、楽しそうに、うれしそうに、活けてくださいました。








その活けこみの途中で、「いまから近くの山にはいりますが、みなさん行きましょうか。」とお声をかけました。



それぞれ、なんだかワクワクとされておられますご様子を観じさせていただきまして、
わたくしもおなじように、よろこびのおもいで、車(さん)に乗りまして、出発させていただきました。



五分も走らないところで停めさせていただきまして、
サンキライ(山帰来)(さん)や、山シダ(さん)などお役割をしていただきます発振をさせていただきまして、
高原ホテルに帰らさせていただきました。











そして、会場のメインのところを中心にして、
ボリュームなどをイメージでデザインしまして、活けこみにかかりました。



スタッフさん方とわたくしと交互に、遠くから見せていただいたり、
それぞれの感覚を顕現させていただきました。



お食事をさせていただきますパーティー会場のほうも、おまかせいたしまして、活けていただきました。



これまでに「変換I、II」が発売されましてから、
地道にご成長されてこられました、愛の意識さま方が、真剣に、よろこびをもって、活けおえてくださいました。




















パーティー会場からは、もう暗闇が刻々とひろがってきておりまして、
それとともに、鹿児島の街並の灯りが、鮮明に浮かび上がってまいりました。













「お花の活けこみの最終チェックは明日の午前中にしましょう。」
と、お伝えさせていただきまして、
「一晩よけいに、この夜景をみさせていただきましょう。」
と、みなさんをパーティー会場の方にお誘いしました。













うつくしいパーティー会場は、会場の壁の半分がガラス張りという、
まさに、パノラマの夜景がひろがっておりました。











「四月の十五日の夜も、また体験させていただけるのですね。」
と、みなさまとただただよろこびのわかちあいをさせていただきました。


















つづかせていただきます。



まことにありがとうございます。