第1回「愛の祭典」の記録
PLAU.CAUMIYULUAAHANP.
making版
〔 うちあわせ編Ⅱ 〕






本画像・本文を、たとえ一部分でも、無断で複写(コピー)、複製、転載、翻訳等をされますことは、
著作権法上での例外を除き、禁じられています。
それらを希望される場合は、そのつど事前に、弊社への事前ご確認、
そして許諾を得ていただく必要がございます。












錦江高原ホテルさんの客室と、講演、パーティー会場の予約をさせていただきまして
まず、ふかい感謝をさせていただきました。




高次元の方々に
「実践させていただきました。いつも多大なるサポートをいただきまして感謝もうしあげます。」
と、お伝えさせていただきました。




さて、イメージとしましては2009年の後半に「愛の祭典」の情報はいただいておりました。




細かいところでは、演台に、また、ステージの前に
「グリーンと白の植物さんがたがサポートされている」
ということでございました。



















第1回「愛の祭典」の講演が多くの方々を前にしましての講演会でなくても
今回の実践も、植物さんのサポートをいただきます発振をさせていただきました。









まず、普段交流させていただいておりましたお花屋さんに
電話でご連絡をさせていただきました。














「グリーンと白を基調にしたイメージで
会場の数か所に活けこみをさせていただくのですが
2014年4月の14日の午前10時以降に、錦江高原ホテルさんに
お花(さん)をお届けかないますでしょうか……。」




「可能でございます。詳細をお伝えくださいませ。協力させていただきます。」
というお返事でございました。




ここのお店さんのお花さんを
四季を通じまして購入させていただき
撮影をさせていただきましたことが何回もございました。
その四季折々のなかで、わたくしが手にさせていただきました
ひまわりの2、3本を店長さんがご覧になられまして




「明日、仕入れがございますので、ひまわりは
もしよろしかったら、明日の仕入れのひまわりになさいませんか。」
と、お伝えされました。









この店長さんが、このようにお伝えされなかったら、わたくしは購入していたのです。
どうしても、ひまわりさんの撮影がございましたので。




しかし、そのときに観じさせていただきましたのは
「この方は、まじめな方だなぁ。」
と、瞬間に、観じさせていただきましたが
プラウさんの頭の上にはいつものとおり
「?」マークが何個か浮かびつつありました。
だまっておられたら、この3本さんは
お金さんに変換されますのに……。




しかし、今では、意味はわかっておりますが、お花屋さんは
「お花さんが長持ちされる特別なお水さんで水あげをなさる」
ということはわかっております。
ですから、店長さんは、この3本のひまわりさんが
急激にしおれていくことを承知されておられたということでございます。
このようなことがございましてのお伝えであった
ということでございます。



現在は、わたくしのアトリエにも、それらの液体さんがございます。
有機酸やら、糖類が入っております。
糖類さんは、わたくしどもにとりましても必要なものでございますが
植物さんにもイザというときは必要なんですね。
あとの植物さんの命さんを留めておくという……。














植物さんの世界も、つねに、さまざまなことを観じさせていただいております。
その美しい姿の、香りたかい芳香を無条件にはなっておられますあり方に、感謝のおもいがたえません。




アトリエも、四季を通じまして、さまざまなお花さんがたが、また樹木さんがたが
ともにこの時空間を共有してくださっておられます。














何種類も、ドクダミの花(さん)やら
お花さんの名前も知らないようなかわいらしい花さんから
シャクヤクなどの華麗な花(さん)まで
またブルーベリー(さん)やらワイルドベリー(さん)他
柿(さん)、グミ(さん)、桃(さん)、夏みかん(さん)、チェリー(さん)
……と、四季を通じましてにぎやかでございます。














初夏から夏にかけましては、庭(さん)の一部が森林浴ができるぐらい
うっそうと木々(さんがた)が、地球時空間を謳歌されまして
わたくしは、その真ん中あたりで
木漏れ日のチラチラとする光(さん)の流れを受けさせていただきまして
しばしの時空間、木々(さんがた)に、また、足もとのお花(さんがた)に
同化させていただきまして、過ごさせていただきますこともしばしばございます。




ときには、そのなかで、原稿の校正をさせていただくこともございます。
スタッフさんがたが、コーヒーを用意してくださったり、数枚のクラッカーとともに
アップルとキャロットのたいへんおいしいジュースさんを持ってきてくださったりとしてくださいます。














チラチラとふりそそぐ木漏れ日(さん)のなかでの
このような「とき」をすごさせていただきますことは
まさに、地球時間の「至福」でございます。














お伝えを戻させていただきまして
交流させていただいておりますこのお花屋さんの店長さんから
「わたくしどものオーナーにもあっていただけますか。
そちらの本店の方が種類も多くございますのでご覧になってくださいませ。」
と、お伝えされましたので、すこし距離はございましたが街中の方におうかがいさせていただきました。




オ-ナーさんにイメージをお伝えさせていただきまして
少し背の高い花器さんなどもお借りさせていただきまして
オアシスなどもたくさんご用意していただけますようお伝えいたしました。




後のうちあわせは店長さんと、ということになりまして
日をあらためまして4月に入りましてからお会いさせていただくことになりました。




ひとつ、ひとつ、準備をさせていただく実践が
2014年4月の15日の次元にに近づいていきますのを
しっかりと、観じさせていただきます日々でございました。




4月の初旬のある日に
モール街のなかのいつも使わさせていただいております
おいしいコーヒーを用意してくださっておりますお店さんで
お花屋さんの店長さんと待ちあわせをさせていただきました。









ふかいコーヒーの香りとともに、お話がすすんでゆきましたなか、店長さんが
「講演をなさるのですね。何の講演ですか。」
と、訊かれました。




「ああ……わたくしは本を執筆させていただいておりまして
そのことにつきましての初めての講演をさせていただくことになりました。
しかし、一般のような講演ではなくて、ふかくご信頼させていただいております方々に
わざわざご来鹿いただきまして、お伝えさせていただくことになりましたので
すばらしい時空間を全力で準備させていただきたいと思っております。
ひとつひとつ細かくお伝えさせていただいているようではございますが
どうか、ご理解いただきたいと思います。
可能なかぎり、イメージにあいましたお花さんがたを
ご用意していただけますか。」




と、受付のお花さん、会場のお花さん、おひとりおひとりの方々へのアレンジメントのお花さん
お部屋のお花さん、演台のお花さん、演台の横の大きな背の高いお花さん
パーティー会場のお花さん、トイレのイメージ……等
綿密な打ちあわせをさせていただきました。




特に、オーナーさんがお伝えされましたことがありまして
たいへん勉強にもなりました。
お花屋さんとしましては、ご自分達が
「トータルしてアレンジメントをさせていただきたい」
というお申しでがございましたが




「三次元界の美しさのアレンジメントとは異なりまして
まったくの素人さんたちではございますが
スタッフさんがたと、植物さんがたと、わたくしたちのおもいを
顕現させていただきたいのです。」




ということで、やんわりとおことわりをさせていただきました。
お花屋さんのオーナーさんは、納得しかねますというご様子で、何回もお伝えされました。




「スタッフさんのなかに、お花の生け方のプロがいらっしゃいますか。」




わたくしは、ニッコリ笑いまして




「プロはいらっしゃいません。しかし、愛のおもいを持っておられる方々が生けてくださいます。」




と、もうしあげましたら、理解不可能なお顔をされておられました。
それで、オーナーさんのご質問は止まりまして
わたくしも、お花屋さんの本店さんを後にさせていただくことがかないました。




あとは、高次元の方々に
「かないましたように美しい顕現化へとサポートをおねがいもうしあげます。
このように実践させていただきますことをふかく感謝もうしあげます。」
と、お伝えさせていただきました。




そして、スタッフさんとして
第1回「愛の祭典」のサポートをくださいます方々に
ご連絡をさせていただきました。




「14日の日は、スニーカーをバッグに入れられるか、履いてこられるようにおねがいできますか。」
「エプロンを忘れないようにおねがいもうしあげます。」
「いっときのあいだ、高原ホテルさんの山に入らさせていただきますので……。」
お手伝いいただきます方々は、それぞれに
「はい、わかりました。」
「はい、承知いたしました。」
と、お伝えされました。
誰ひとりとして、「なぜですか?」とご質問される方はいらっしゃいませんでした。




もちろん、わたくしの方からご説明させていただきました。
「山の植物さんがたにサポートいただきたいのです。
30分ほどお時間をいただきますが、おねがいもうしあげます。」
と、お伝えいたしました。




わたくしのパートナーさんにも
「この日は植物さんを運べる車さんを用意していただけますか。」
と、おねがいもうしあげました。
快く返事をしてくださいまして
きっちりと、スケジュールを調整してくださいました。




高原ホテルさんの方にも
「敷地内にございます八重桜さんの枝をおつかいになってもかまいませんよ。」
と、サポートをいただいておりましたが
まず、山の樹木さんがたにお役割を実践していただこうと決心しておりました。



















また、理由もひとつございまして
枝もののおおきな植物さんは、お花屋さんでは非常に高価でございまして
「ちょっと、どうかな……」と、観じさせていただきましたので
「自然のなかの木々さんにお役割いただけないかな~」
……と、発振をさせていただきました。




つねに、かないましたように、物事は進んでゆきまして
また、その結果も、非常にわかりやすくて
ふかい感謝のもとに観じさせていただく現在となっておりますので
「絶対なる信頼のもと」に準備をすすまさせていただきました。




それでは、つづかさせていただきます。




まことに、まことに、ありがとうございます。